iOS10からiPhoneの標準アプリが取り除いて非表示が可能に!復元も簡単

iOS10からiPhoneの標準アプリが取り除いて非表示が可能に!復元も簡単

iPhoneで普段は全く使わないけど消すことができなかった標準アプリが「iOS10」から取り除くことが可能になりました。

ホーム画面の場所を陣取っていたプリインストールされている標準アプリ(ビルトインアプリ)、使ったことないのになぜそこに居座り続ける。アプリ。それが、気になって気になって仕方なかった方には嬉しい新機能ですね。

使わないものは取り除いて、非表示にしホーム画面は使うものだけに。ホームも気持ちもスッキリできます。

今回は標準アプリの取り除き方から復元までの方法をご紹介します。

標準アプリ(ビルトインアプリ)の取り除き方

標準アプリを消す方法は、これまで裏技で消す方法しかありませんでしたが、今回のソフトウェアアップデートでiOS10になり、簡単に消すことができるようになりました。

標準アプリを取り除くには次の4ステップで行えます。

  1. アプリが小刻みに震えだすまで長押しする。
  2. アプリの「☓」をタップする。
  3. 表示されるウィンドウで「取り除く」をタップする。
  4. ホームボタンを押して作業終了する。

それでは早速消してみましょう。

サードパーティアプリを削除する時と同じように、アプリを長押しして、アプリが震えてきたら「☓」を押します。

震えだしたら「x」をタップ
震えだしたら「x」をタップ

「”(アプリ名)”を取り除きますか?」というウィンドウが表示されたら、「取り除く」をタップすれば取り除きは完了です。

取り除くを選択する
取り除くを選択する

ホームボタンを押して作業終了してください。

標準アプリ(ビルトインアプリ)の復元のし方

標準アプリを復元するには次の4ステップで行えます。

  1. 「App Store」アプリを起動する。
  2. 復元するアプリ名を検索する。
  3. インストールアイコンをタップする。
  4. ホームに戻ってアプリを確認する。

アプリの復元を試してみます。

App Storeでアプリ名を検索し、インストールアイコンをタップ、これで再びホームに追加することができます。操作方法はサードパーティアプリをインストールする時と同じですね。

「計算機」アプリを復元する
「計算機」アプリを復元する

標準アプリのアプリ名を忘れてしまったら

Appleが提供しているアプリ名で検索してみてください。今回はひとまず「Apple」で検索してみます。すると「Apple Store」のアプリが検索に引っかると思うのでそれをタップして開きます。

「Apple Store」を検索する
「Apple Store」を検索する

アプリの詳細画面に遷移したら、上部ののアプリ名の下の「デベロッパ名」もしくは、下にスクロールして「このデベロッパのその他の App」をタップしてください。

するとAppleの提供しているアプリの一覧が表示されるのでそこから必要になったアプリを追加すれば再びホームに表示させることができます。

Appleのアプリ一覧
Appleのアプリ一覧

サードパーティアプリをインストールする時と違い、ダウンロードのローディング時間が非常に短く、アイコンをタップしたらすぐにホームに追加されます。

取り除けるアプリ一覧

標準アプリがiOS10から取り除けるようになりましたが、すべてが取り除けるようになったわけではありません。取り除けない一部のアプリもあります。「取り除けるアプリ」と「取り除けないアプリ」を以下にまとめました。

取り除けるアプリ 取り除けないアプリ
  • 計算機
  • カレンダー
  • コンパス
  • 連絡先1
  • FaceTime
  • 友達を探す
  • Home
  • iBooks
  • iCloud Drive
  • iTunes Store
  • メール
  • マップ
  • ミュージック2
  • News
  • メモ
  • Podcast3
  • リマインダー
  • 株価
  • ビデオ
  • ボイスメモ
  • Watch4
  • 天気
  • 時計
  • 電話
  • 設定
  • 写真
  • カメラ
  • メッセージ
  • ヘルスケア
  • iPhoneを探す
  • App Store
  • Safari
  • Wallet
  1. 「連絡先」アプリを取り除けるのは iPhone からだけです。消しても連絡先情報がなくなるわけではありません。その情報はすべて「電話」アプリの中で見つけることができます。
  2. 「ミュージック」アプリを取り除いた場合、「CarPlay」で「ミュージック」アプリを使えなくなります。
  3. 「Podcast」アプリを取り除いた場合、「CarPlay」で「Podcast」を使えなくなります。
  4. Apple Watch とペアリングしてある iPhone から「Watch」アプリを取り除こうとすると、Apple Watch のペアリングを解除してからでないと「Watch」アプリを取り除きできないという警告メッセージが表示されます。

標準アプリ(ビルトインアプリ)を取り除いた時の影響

標準アプリを取り除くといくつかシステムに影響を及ぼすことがあります。

「計算機」アプリを取り除いた場合

コントロールセンターの計算機のアイコンが表示されなくなります。

「株価」や「天気」アプリを取り除いた場合

ほかの画面でも株価情報や天気情報が表示されなくなります。たとえば、iPhone の通知センターや、Apple Watch のコンプリケーションまたはグランスにも、株価情報と天気情報が表示されなくなります。

Apple Watch を iPhone とペアリングしてある場合

iPhone のホーム画面から「アプリ」を削除すると、同じ「アプリ」が Apple Watch のホーム画面からも削除されます。

取り除いて非表示にした場合の容量の変化

iOSの標準アプリをすべて合わせたとしても、150MB以下しかありません。ですので、すべて取り除いたとしても容量アップは見込めないですね。

にしても、使わなくて目障りだったアプリを非表示にできるのは嬉しいですね。

まとめ

  • 標準アプリが非表示にできる
  • 取り除けないアプリもある
  • 取り除き方はサードパーティアプリと同じ
  • 容量はそれほど増えない

最後に

Apple Watchを持っていない人にとっては「Watch」アプリはほぼ不要アプリですし、「友達を探す」アプリも使うことは少ないように思います。iOS9では消せませんでしたが、iOS10になってけせるようになったのは嬉しいですね。

Apple Watchを買った時はまたApp Storeからインストールしなおせばいいので、気軽に取り除けるようになりましたね。